ダミアン・レーン騎手が、
JRAの騎手免許試験で
一次試験に合格しました。
「二次試験はいつ?」
「もうJRAの騎手なの?」と
気になりますよね。
結論から言うと、
一次試験には合格です。
ただ、免許の取得は
まだ決まっていません。
二次試験は、
来年1月の予定です。
海外のトップ騎手が
日本の試験に挑むのは、
すごいことですね。
この記事では、
デイリースポーツの報道と
JRAの公式サイトをもとに
整理します。
2026年10月12日時点の
内容です。
レーン騎手のJRA一次試験合格で分かること
- 合格を公表した日
- 一次試験の流れ
- 二次試験の時期と内容
- 短期免許との違い
- プロフィールと日本での成績
レーン騎手がJRA一次試験の合格を公表
レーン騎手は
2026年10月9日、
自身の公式Xで、
一次試験に合格したことを
公表しました。
デイリースポーツによると、
受けたのは
JRAの通年免許の試験です。
合格は、書面で
通知されたと報告しています。
Xでは、二次試験に向けて
準備に全力を尽くすと
意欲を示しました。
家族とも話し合い、
簡単な気持ちで
決めたわけではないことも
強調しています。
同じ記事によると、
JRAは10月8日に、
2027年度の騎手免許試験
(新規)の一次試験の
合格者が2人だったと
発表しています。
家族と話し合って決めた
という言葉から、
本気度が伝わってきますね。
一次試験の流れは2段階
デイリースポーツによると、
今回の一次試験は
2つの段階で行われました。
- 9月中旬:
第一段階選抜
(筆記試験など) - 9月下旬:
第二段階選抜
(騎乗技術試験など)
筆記試験は、
英語でも受けられると
書かれています。
JRAの公式サイトでは、
騎手免許試験の内容として
次の4つが挙げられています。
- 学力(筆記・口頭面接)
- 騎乗技術
- 身体検査
- 人物考査(面接)
乗る技術だけでなく、
学力や面接もあるのは、
大変そうですね。
二次試験は来年1月の口頭試験
二次試験は、
来年1月に予定されています。
内容は、
学力と技術に関する
口頭試験です。
一次試験に合格しても、
まだ騎手免許は取れていません。
二次試験に合格して、
はじめて免許の取得となります。
ここまでの流れを、
日付の順にまとめます。
- 9月中旬:
第一段階選抜 - 9月下旬:
第二段階選抜 - 10月8日:
JRAが合格者の人数を発表 - 10月9日:
レーン騎手がXで公表 - 来年1月:
二次試験の予定
合格すれば外国人で3人目
デイリースポーツによると、
二次試験に合格すれば、
外国人としては
3人目の通年免許の
取得者になります。
先に取得しているのは、
次の2人です。
- ミルコ・デムーロ騎手
(イタリア出身) - クリストフ・ルメール騎手
(フランス出身)
スポーツ雑誌「Number」の
2015年の記事によると、
2人は2015年度の
新規騎手免許試験に
そろって合格しました。
合格者の発表は、
2015年2月5日でした。
今の制度で、
外国人騎手がJRAの
通年免許を取ったのは、
この2人が初めてだったと
書かれています。
2人とも、それまでは
毎年のように短期免許で
来日していたそうです。
デムーロ騎手は1999年、
ルメール騎手は2002年から、
日本で乗っていました。
合格したとき、
デムーロ騎手はJRAで354勝、
ルメール騎手は245勝を
すでに挙げていました。
2人は2015年3月から、
JRAの騎手として
レースに出られるように
なりました。
それから10年あまり。
3人目が生まれるのか、
楽しみですね。
短期免許と通年免許の違い
レーン騎手はこれまで、
「短期免許」で
日本のレースに乗ってきました。
Numberの記事によると、
短期免許は
1994年に始まった仕組みで、
期間は最長3か月です。
JRAの発表では、
レーン騎手の2026年春の
短期免許は、
次の内容でした。
- 免許期間:
4月18日〜6月17日 - 身元引受調教師:
堀宣行調教師(美浦) - 契約馬主:
株式会社ダノックス
2024年からの
短期免許の実績は、
次のとおりです。
- 2024年
6月22日〜6月28日 - 2024年
9月29日〜9月30日 - 2025年
5月1日〜6月27日 - 2025年
11月1日〜11月30日
今回受けているのは、
通年の騎手免許の試験です。
取得できれば、
期間を区切らずに
JRAの騎手として
乗れるようになります。
これまでは、
短い期間ごとに
来日していたのですね。
プロフィールと日本での成績
JRAが2026年4月15日に
発表した経歴です。
- 生年月日:
1994年2月6日 - 出身:
オーストラリア - 身長・体重:
168センチ・54キロ - 騎手免許:
2009年に
オーストラリアで取得
JRAでの成績は、
2026年4月15日の発表で
794戦186勝です。
このうち、
重賞は17勝です。
オーストラリアでは、
2023/24年のシーズンに
489戦88勝で、
ビクトリア地区の
1位になっています。
2025/26年のシーズンも、
4月15日の時点で
200戦33勝を挙げ、
同じ地区の4位でした。
日本での大きな勝利には、
次のレースがあります。
- 2023年 日本ダービー
(タスティエーラ) - 2025年 天皇賞(春)
デイリースポーツでは、
JRAのG1は7勝と
紹介されています。
海外でも、2025年に
オーストラリアンダービーや、
香港の
クイーンエリザベスⅡ世カップを
勝っています。
日本でも海外でも
大きなレースを勝っている、
すごい方です。
過去には一次試験で不合格の例も
JRAの騎手免許試験は、
海外で乗っている騎手でも
不合格になることがあります。
デイリースポーツの
過去の記事によると、
次のような例がありました。
- 2018年:
ジョアン・モレイラ騎手が
初めての受験で不合格 - 2023年:
ミカエル・ミシェル騎手が
2年続けての受験で不合格
モレイラ騎手は、
香港での騎手免許を返上して
通年免許を目指しましたが、
一次試験を通れませんでした。
ミシェル騎手は
フランスの騎手です。
拠点にしていたアメリカで
試験勉強を重ねていたと
書かれています。
2018年は、
一次試験の合格者が
1人だけでした。
藤井勘一郎騎手が、
6回目の受験で
初めて一次試験を通っています。
この2018年の例では、
二次試験は翌年の1月30日、
合格発表は2月12日でした。
それだけに、
今回の一次試験の合格は、
大きな一歩ですね。
レーン騎手のJRA免許でよくある質問
一次試験に合格したら騎手になれますか?
まだなれません。
二次試験に合格して、
はじめて免許の取得です。
二次試験はいつですか?
来年1月の予定です。
学力と技術に関する
口頭試験が行われます。
一次試験の合格者は何人ですか?
2人です。
JRAが10月8日に
発表したと報じられています。
筆記試験は英語で受けられますか?
一次試験の筆記試験は、
英語でも受けられると
報じられています。
外国人で通年免許を持つ騎手は誰ですか?
ミルコ・デムーロ騎手と
クリストフ・ルメール騎手の
2人です。
どちらも2015年度の
試験に合格しました。
レーン騎手のJRA一次試験合格まとめ
- レーン騎手は
JRAの一次試験に合格
(10月9日に公表) - 一次試験の合格者は2人
- 二次試験は来年1月
(口頭試験) - 合格すれば、外国人で
3人目の通年免許 - 免許の取得は、
二次試験の結果しだい
二次試験の結果を、
楽しみに待ちたいと思います。
この記事は、
2026年10月12日時点の
情報をもとにしています。
最新の情報は、
JRAの公式サイトで
確認してください。
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