「毎日が戦争みたい…」
「少しでいいから、自分の時間がほしい…」
仕事と育児もがんばるママの日常|リアルな毎日と心を軽くするヒント
そんな風に感じているママさんへ。
このブログでは、仕事と育児を両立しているママのリアルな一日を通して、ちょっとだけ心が軽くなるヒントをお届けします。
朝のタイムスケジュール|ママの一日はここから始まる

朝5時。目覚ましで起きる。
会社のお弁当作りからスタート。朝ごはんの用意、着替え、子どもの準備、自分の支度…とにかく時間との戦いです。
幼稚園バスに乗せ送り届けた後、会社へ。
たった数時間の出来事なのに、すでに1日分の体力を使い果たしたような気分。
でも、子どもの「いってらっしゃい!」の笑顔が、不思議と今日の活力になります。
職場では「ママ」から「私」に切り替え

出勤したら、今度は仕事モード。
机に向かい、予定表のチェックから始まる。
仕事中も、心のどこかで子どもを思っている。
それが、働くママの自然な姿です。
夕方のバタバタタイム|ママに休憩はない

定時になったらすぐにお迎えへダッシュ。
そこからは、スーパーに寄って夕飯の材料を買い、帰宅後はご飯づくり、お風呂、寝かしつけまでノンストップ。
「お腹すいた~」
「お風呂はいりたくない~」
こんなふうにグズられることも。
正直、自分の心も折れそうになるけれど、それでも抱きしめて「今日も一日がんばったね」と言える自分が、ちょっと誇らしい。
「完璧なママ」をやめて、「自分らしいママ」に
SNSや育児本を見ると、つい他のママと比べて落ち込む日もあります。
でも最近は、「冷凍食品に頼ってもいい」「掃除ができない日があってもいい」と思えるようになりました。
大切なのは、「私らしく」「笑顔でいること」。
子どもにとっての理想のママは、完璧なママではなく、笑ってくれるママです。
がんばらない日を作る勇気
私が大事にしていることの一つは、「がんばらない日をつくること」。
例えば、スーパーのお惣菜の日があってもいいし、掃除をサボって子どもとゴロゴロする日があってもいい。
何もしない日も、家族にとっては大切な思い出になっていく。
そう思えるようになってから、毎日が少しラクになりました。
未来の自分へ|笑っていたママを思い出してほしい

子どもが大きくなったときに、「ママはいつも笑っていたな」「一緒に過ごす時間が楽しかったな」と思ってくれたら嬉しい。
だから今、がんばりすぎず、ちゃんと楽しんで生きていきたい。
「ママだって人間」って、自分に言い聞かせながら。
まとめ|がんばるあなたはもう、十分すごい
仕事と育児の両立は、簡単なことじゃない。
でも、毎日やっている。それだけで、あなたは本当にすごい。
誰かに褒められなくても、自分自身に「今日もおつかれさま」と声をかけてあげてください。
がんばるママへ。
そのままのあなたで、今日も大丈夫です。
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